3大隠れ病!健康診断では見つけられない病気とは?【主治医が見つかる診療所】

主治医が見つかる 3大隠れ病

2019年6月13日主治医が見つかる診療所では、健康診断では見つけられない3大隠れ病SPが放送されました。

血液検査で異常値が見つからなくても、重大な病が隠れている可能性が?!

そんな3大隠れ病についてまとめています。

隠れ肝臓病

隠れ肝臓病の原因は脂肪肝

肝臓病を診断する血液検査の項目には、AST、ALT、γGTPがありますが、この数値が正常値であっても隠れた肝臓病になっていることがあります。

この隠れた肝臓病は、お酒を飲まない人や痩せている人女性にも増えており、日本人の4人に1人の割合で隠れ肝臓病になっていると言われています。

その原因は、脂肪肝

脂肪肝は軽い病気だと思われがちですが、ひどくなると肝硬変や肝がんに進展してしまいます。

脂肪肝を引き起こす意外な原因

痩せている女性でも脂肪肝になる意外な原因はダイエット

極端なダイエットはアルコールを飲みすぎるくらい肝臓への負担になっている場合があります。

急激なダイエットにより体内の脂肪が血液内に取り込まれ、血液中の脂肪は一旦肝臓へ運ばれます。肝臓へ大量の脂肪が運ばれることにより脂肪肝を引き起こします。

脂肪肝を引き起こす危険な習慣

実は、脂肪肝はお酒に関与しないものの方が多く、6人中5人がアルコール以外の原因で脂肪肝になっています。

  • 寝る前2時間以内に食事をとることが多い
  • 糖分の入った飲み物を毎日のように飲む
  • 果実を毎日のように食べる
  • 週に3日以上外食をする
  • 歩けるところでも車を使ってしまう
  • 食事や睡眠時間が不規則
  • よくいびきをかいていると言われる

3個以上当てはまった人はイエローカード

隠れ脂肪肝予備軍。今すぐ生活習慣の見直しが必要

3個以上当てはまった人はレッドーカード

すでに隠れ脂肪肝を発症している可能性あり。医療機関で検査が必要。

隠れ脂肪肝の見つけ方

超音波検査で脂肪肝を見つけることができますが、健康診断で超音波検査を実施しているところは少なく隠れ脂肪肝を見つけることが困難なのが現状。

なので、採血項目で脂肪肝の可能性を見極める方法を教えてくれました。

採血項目であるAST、ALTの数値が、普通は AST > ALT なのですが、

逆の AST < ALT になっていると脂肪肝の可能性が。

この場合は医療機関へ行って精密検査を受けるほうがよいそうです。

脂肪肝の予防に効果的なもの

イカやカニなどの魚介類

イカやカニなど魚介類に含まれるタウリンには、中性脂肪を減らし肝機能を回復する効果があります。また、エビ、タコ、貝類も脂肪肝を予防する効果が高い。

脂肪肝を予防する飲み物コーヒー

コーヒーを1日2杯以上飲む人は脂肪肝のリスクが低くなります。

カフェインが脂肪肝のリスクを減らす効果があるので、緑茶や紅茶も効果があります。

砂糖、クリームは余計に脂肪を増やしてしまうので入れないことが前提。

よい油を取る

オメガ3が含まれるエゴマ油やアマニ油、EPAやDHAの入った青魚の油は、脂肪肝を予防してくれます。

有酸素運動

志望は酸素と一緒に燃焼するので有酸素運動が効果的。

南雲先生がおすすめするのはなんちゃってスクワット。

なんちゃってスクワット(1日30回)

①机に手をついてスクワットをする。

②おしりが椅子についたらすぐに立ち上がる。

隠れコレステロール

酸化悪玉コレステロール

生活習慣などで悪玉コレステロールがたまり、血管にプラークができると血管が狭くなり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こします。

そして健診では見つけられないのが、酸化悪玉コレステロール。

酸化悪玉コレステロールは、普通の悪玉コレステロールよりも小さく、血管内皮に入り込みやすくプラークを形成しやすくなります。

酸化悪玉コレステロールを増やす習慣

①すでに参加したコレステロールを摂っている。

焼肉や揚げ物といった高熱で調理したり、電子レンジで温めなおした食べ物は、食べ物のコレステロールが酸化するため、酸化悪玉コレステロールが増える。

②過去の暴飲暴食などの不摂生

過去に暴飲暴食して、すでに血管内にプラークがあると、プラークから酸化悪玉コレステロールが溶けだし、血液内に酸化悪玉コレステロールが増える。

③糖質の多い食事

糖質の多い食事は血液中に糖を増やし、コレステロールを小さくしてしまうため酸化コレステロールになりやすい。

④喫煙

喫煙すると活性酸素が増え、悪玉コレステロールを酸化悪玉コレステロールしてしまう。

酸化悪玉コレステロールを予防する食べ物

①トマト

トマトのリコピンには、強い抗酸化作用があり、コレステロールが酸化するのを抑えてくれる。

②豆腐や大豆製品

豆腐や大豆製品は、悪玉コレステロールを減らす働きがある。

隠れ血糖異常

隠れ低血糖

普通、血糖値は食後緩やかに上昇し、緩やかに下降するが、隠れ低血糖の人は血糖値が急上昇したり、急降下してしまいます。

食事をとると糖が増え、すい臓はインスリンを分泌。インスリンにより糖を細胞内に届けゆっくりと血糖値は低下しますが、隠れ低血糖の人は急激に血糖値が上昇し、インスリンを大量に分泌してしまいます。

インスリンが大量に分泌さえると低血糖になってしまい、このように血糖の急上昇、インスリン大量分泌を繰り返していると徐々に膵臓が疲弊しインスリンが出なくなってしまいます。

隠れ低血糖を放置すると糖尿病を引き起こし、腎不全、失明、下肢切断などに至る可能性があります。

隠れ低血糖を見つける検査

10時間の絶食後、ブドウ糖の入ったサイダーを飲み血糖値の推移をみる検査があります。(血糖値負荷試験)

普段の生活で隠れ低血糖に気が付くには?

①食後の抵抗し難い眠気

低血糖になると、あらがうことのできない眠気に襲われることがある。

②やたらと寝汗をかく

眠っている間に低血糖になると、血糖を上げようとアドレナリンなどのホルモンが分泌されるため汗をかくなどの症状がみられる。

隠れ低血糖を予防するには?

①牛乳を飲む

朝、牛乳を飲むと1日の血糖値が上がりにくい。牛乳に含まれるカゼインというたんぱく質が、その後食べたものの糖分の吸収を抑制する。

②スイーツをどうしても食べたいなら大福かショートケーキどっち?

ショートケーキのほうが血糖値が上がりにくい。大福とショートケーキは糖質量はほぼ同じだが、ショートケーキには脂肪分が多いため糖の吸収が穏やかになる。

③なるべく色の濃い食べ物を選ぶ

白米よりも玄米。上白糖より黒糖。うどんよりそばの方が急激な血糖値上昇を抑えることができる。

健康診断では見つけられない3大隠れ病まとめ

血液検査で異常値として出ないけれど、実は隠れて進行している病気があるかもしれないということが分かりました。

どれも基本的には生活習慣病で、暴飲暴食をせず適度な運動を取り入れ日々の生活に気を付けることで予防することができます。

今回知り得た情報を取り入れ、3大隠れ病を予防するように努めたいと思います。

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