看護師の給料って実は低いの?昇給率ってどのくらい?平均年収は?

こんにちはアラフォー看護師のぶりん@noburin5213です。

毎日、多忙な業務をこなし肉体的・精神的に過酷と言われている看護師。

その分、世間的には看護師は高給取りと思われていますが実際どうなんでしょう?

確かに夜勤1回5,000~10,000円つくところが多いので月4~5回も入れば他の医療職や一般事務などのOLさんよりは月収は高いですが、日勤だけならそれほど高くありません。

そして看護師の昇給率は他職種と比べて低いと言われています。

参考 2012 年 病院勤務の看護職の賃金に関する調査日本看護教会

年1回の昇給ですが10年も務めれば積もり積もって年収の格差が広がっていくため、いつの間にか一般企業に勤める人よりも年収は低くなっている場合もあります。

そこで他職種の年収や病院による昇給額の違いなどについて以下にまとめてみました。

他医療職の平均年収

職種 平均年収 平均年収年代別
薬剤師 519万円 20代 442万円 30代 533万円
40代 569万円 50代 546万円
診療放射線科技師 463万円 20代 384万円 30代 479万円
40代      50代 583万円
臨床工学技士 415万円 20代 358万円 30代 449万円
40代      50代
看護師 402万円 20代 374万円 30代 419万円
40代 454万円 50代 484万円
臨床検査技師 374万円 20代 331万円 30代 404万円
40代 432万円 50代 552万円
栄養士 299万円 20代 284万円 30代 332万円
40代 364万円 50代
ケースワーカー 321万円 20代 289万円 30代 343万円
40代 368万円 50代 343万円
参考 【職種別】平均年収ランキング転職サイトdoda

薬剤師が年収が高いのは言わずもがなですね。
それにしても放射線科技師さんの年収が高くて年代ごと年収の上がり方がも高いです。
臨床工学技士、臨床検査技師も年収の上がり方は割といいように思います。

看護師、栄養士は年代ごとの年収の上がり方が低いように思います。
一概には言えませんが、女性が多い職場であり結婚や出産などのライフステージにより休職していたり働き方をパートにしたりしていることも原因としてあるのかもしれません。

また看護師は夜勤をしていること前提での年収であるため、決して高給というわけではないように思います。子育てなどで夜勤ができなくなると大幅に年収は下がります。

看護師の昇給の相場はどのくらい?

地方か都市であるか、病床数が多いか少ないか、公立病院か私立病院かなどその病院によって規定が変わるため決まりはありません。

母体の大きい急性期病院や大学病院などは年次ごとの昇給が1万円などあったりするそうですが、だいたい中規模病院で3,000~6,000円程度で小規模病院では1,000~2,000円程度もしくは昇給なしの所もあるようです。

しかし少ない昇給であっても年次ごとの昇給が月2,000円上がれば、5年後年収は120,000円の差が出てくるわけですから収入に大きな差が出てきます。

ですので始めから公立病院や大学病院、急性期病院で長く働くのが年収を上げていくにはベストだと思います。

しかし、ライフイベントがあったり急性期病院で疲弊してしまうことなどを考えるとお金よりも精神的・身体的に余裕を持って働くことができる職場のほうが、自分にとって都合の良い場合もありますので自分の中で何を重要視するかを決めすり合わせて考える必要があります。

のぶりんよもやま話
私がOL時代働いていた中小企業一般事務の年次昇給額は3,000円でした。てことは、10年で36万円増えていたってことですかね。(10年で頭打ちってこともあったかもしれませんが)しかし、今の小規模病院で准看護師として10年働いて8,000円しか昇給していなかったところを見ると昇給の大事さをいまさらながら考えます(遅い)

人間関係もまあまあよいから頑張ってきたけど、昇給額がこんなに少ないとは…。

基本給も重要

入職や転職時、当たり前ですが基本給の額も重要です。各種手当でトータル月給はそこそこあっても、基本給が低いとボーナスが低くなります。

ボーナス5か月、6か月など書いてあると結構もらえると思ってしまいますが、給与内容を確認すると基本給が低い場合があり結局もらえるボーナスは他病院とそう変わりないということがあります。

ボーナスが多くても基本給が安いというからくりがあるかも!引っかからないようにしなきゃ!

少ない給料を上げたい!お給料の高い職場は?

お給料や昇給率の良い病院に転職するには公立病院や急性期を扱う専門病院、大学病院がありますが、需要が増えている訪問看護や専門性が強く手当の付く手術室や透析室、自分の頑張りでインセンティブのつく美容外科クリニックもお給料が高いです。

給料の交渉で気を付けるポイント

これまでに上げた通り基本給やボーナスの額も大事ですが、年次平均昇給額、看護師の経験加算がどの程度つくかもきちんと交渉し納得して就職することが重要です。

自ら転職先の病院と面と向かって交渉する自信がない方転職サイトのコンサルタントへ相談し自分を売り込んでもらい交渉してもらうこともできます。

給料のことを直接面接先の病院に聞くのは聞きずらいですが、コンサルを通すことで自分の知りたい内容を遠慮なく聞くことができます。

今の病院に不満を持っているのであれば、一度転職サイトのコンサルに相談してみましょう。希望の職場が見つかる一歩となるのではないかと思います。


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